カバラから見たヒーリング
以前、「ヒーリングとは。」という記事をかきました。
ヒーリングはWHOLE(全体)が語源と書きましたが、生命の樹からみれば、中心にあるティファレットの意識からヒーリングを行うことになります。「6」(ティファレット)から「8」(ホド)、「7」(ネツアック)、「9」(イエソド)に対し、エネルギー、光などにより変化を起こさせて、「10」(マルクート)で現象化させます。
それぞれ、メンタル体、アストラル体、エーテル体、肉体に関連づけられます。
特筆するのは、「6」(ティファレット)は「1」(ケテル)と「10」(マルクート)と繋がっていることです。(「10」(マルクート)とは「9」(イエソド経由です)
天と繋がると同時に、地にもつながっていることが必要なのです。
ヒーリングとは。 - GarnetーStar(ガーネットスター)のブログ